おかげさまで満席となりましたので募集を締め切ります。 キャンセル待ちを希望される方は ykhma.rg@gmail.com までご連絡ください。(7月15日追記)

2012年から活動を続けてきた横浜読書会も、ついに10回目を迎えました。

そんな記念すべき回に取り上げるのは、マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールーの『刑事マルティン・ベック 笑う警官』でございます。

市バスで起きた大量殺人事件。被害者の中には殺人課の刑事が。若き刑事はなぜバスに乗っていたのか? 唯一の生き証人は死亡、刑事マルティン・ベックらによる、被害者を巡る地道な聞き込み捜査が始まる——。(Amazon.co.jpより)

北欧ミステリーの源流であり、警察小説の金字塔。

その妙味をみんなで味わいましょう!

なお、今回は申し込み受付開始を

7月15日(水)正午から

とさせていただきます。ご注意くださいませ。

また、今回の課題書は柳沢由実子さんによる新訳版です。こちらも併せてご注意を(余裕のある方はぜひ、高見浩さんによる旧訳版もお読みください)。

つきましては下記参加要項をご覧のうえ、お気軽にお申し込みください。

みなさまのご参加をお待ちしております。

第10回横浜読書会「刑事マルティン・ベック 笑う警官」

日時:8月15日(土)17時30分〜2時間程度を予定

※読書会終了後、懇親会の予定あり(参加費別途)

会場:JR横浜駅近辺の公共施設

※詳細は参加される方に別途ご連絡します。

定員:20名

参加費:社会人500円、学生無料

(当日の受付でお支払い願います。ペットボトルのお茶はこちらでご用意いたします)

課題書:『刑事マルティン・ベック 笑う警官』

マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー著、 柳沢由実子訳(角川文庫)

※課題本は各自でご用意のうえ、当日までにお読みください。

◎申込方法◎

・先着順で受付いたします。参加される方は横浜読書会専用アカウント ykhma.rg@gmail.com にメールでお申し込みください。

・件名に【横浜読書会10】、メール本文に

「お名前」

「ご連絡先電話番号(携帯電話も可)」

「懇親会への参加可否」

を入力してください。

・定員に達しましたら、応募受付を締め切らせていただきます。

・ご不明な点は ykhma.rg@gmail.com までお問い合わせください。

横浜翻訳ミステリー読書会運営 岡本真吾

後援 翻訳ミステリー大賞シンジケート

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