ジョー・パイク――元海兵隊員、元ロス市警警官、元傭兵。両肩に赤い矢印のタトゥー、昼も夜もかけっぱなしのサングラス。言葉の無駄使いをしない男、動物に好かれる男、ベジタリアン。そしてLAの自称〈世界一優秀な探偵〉エルヴィス・コールの友人にして相棒。

 コールのサポートとしてシリーズを支えてきたジョー・パイクが『天使の護衛』以来ひさしぶりに主役に戻ってきました。それが今回の課題本ロバート・クレイス『危険な男』(高橋恭美子訳 創元推理文庫)。今週発売されたばかりの新刊です。

 シリーズものの一作ですが、他の作品を未読でもまったく問題ありませんのでご安心を。シリーズのファンの方から初めてクレイスの作品を読むという方まで、全国からのご参加をお待ちしています。

 詳細及び申込方法は下記の通りです。

【日  時】2月27日(土)16:00〜18:00

【課題図書】『危険な男』
       (ロバート・クレイス著/高橋恭美子訳/創元推理文庫)

【参加条件】課題本を読了していることのみ

【参  加  費】無料

【定  員】最大30名

【形  式】zoomを使用します。未経験で不安な方はお申込みの際に
      ご相談下さい。(ソフトのインストール、アカウント取得は
      無料でできます)

【お申込み方法】

札幌読書会専用アカウント sapporo.readingparty@gmail.com にメールでお申し込み下さい。

件名を「札幌読書会 2/27」とし、メール本文にお名前とzoom利用経験の有無をご記入ください。

【お問い合わせ】

その他ご不明な点があれば sapporo.readingparty@gmail.com までお気軽にお問い合わせ下さい。