昨日に引き続き、4月20日(水)開催の「第2回翻訳ミステリー大賞開票記念イベント」のゲストを発表します。

 最初のXはミステリー作家・法月綸太郎さんでした。

 そしてもう1人のXは、同じくミステリー作家の三津田信三さんです!

三津田信三 みつだ・しんぞう

奈良県出身。編集者を経て2001年に『ホラー作家の棲む家』でミステリー作家としてデビュー。謎解きの関心と民俗学の知識を背景とした怪奇趣味を融合させた作風で独自の領域を開拓し、多くの読者からの支持を集める。2010年『水魑の如き沈むもの』で第10回本格ミステリ大賞小説部門を受賞。主な著書に『厭魅の如き憑くもの』に始まる〈刀城言耶シリーズ〉、『禍家』『凶宅』『災園』の家三部作、『十三の呪』に始まる〈死相学探偵シリーズ〉などがある。

 以前当サイトに掲載したインタビュー記事を読んでいただければ、三津田氏がいかに優れたミステリー読みであるかがお判りいただけると思います。法月氏と三津田氏の翻訳ミステリー議論、実に楽しみです。気になる方はぜひ下のリンクから前売りチケットを購入して、参加してみてください。

1.日時 4月20日(水)19時開場 19時30分開演

2.場所 東京都新宿区「EXIT」 http://www.hijouguchi.com


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3.料金 前売1500円 当日2000円

  前売りチケットは「Live Wire」http://go-livewire.com/ で購入できます。

  (店内でのご飲食には別途料金がかかります)

4.演目 

  第1部 翻訳ミステリー大賞開票ならびに授賞式

  第2部 記念対談

      ゲスト:法月綸太郎(ミステリー作家)

           三津田信三 (ミステリー作家)

(イベントお得情報)

その1:このイベントの模様は「Live Wire」http://go-livewire.com/Ustream中継いたします。

 遠方で会場に足を運ぶのが難しい方は、どうぞそちらもご利用ください。

その2:「Live Wire」のTwitter、Facebook公式アカウント(@golivewirecom)をフォローすると、何かいいことがあるかも……。

その3:会場内では翻訳ミステリー大賞候補作品他の物販も予定しています。