【毎月更新】書評七福神の今月の一冊【新刊書評】

書評七福神の四月度ベスト!

2022.06.26 | 【原書レビュー】え、こんな作品が未訳なの!?【毎月更新】

第百四十二回はロビン・ヨーカムの巻(執筆者・東野さやか)

先日、国際推理作家協会北米支部が選出するハメット賞の今年の受賞作が発表になりましたね。受賞したのは『黒き荒野の果て』(加賀山卓朗訳/ハーパーコリンズ・ジャパン)でデビューしたS・A・コスビーの長編第2作 "RAZORBLADE TEARS" でした。惜しくも賞を逃したなかに、最近、気になっている作 ...

2022.06.25 | 【随時更新】読書会ニュース

第10回大阪読書会レポート:課題書『死の接吻』(執筆者・信藤玲子)

2022年5月29日、アイラ・レヴィン『死の接吻』(中田耕治訳)を課題書として、大阪翻訳ミステリー読書会をオンラインにて開催いたしました。 この『死の接吻』は、〈2012年版東西ミステリーベスト100〉では第13位(1985年版では第17位)、〈海外ミステリ・オールタイム・ベスト100 for ...

2022.06.24 | 【毎月更新】読者賞だより

読者賞だより50通目――今月の「読み逃してませんか~??」/『フォーリング―墜落―』(執筆者・大木雄一郎)

制御不能となったトロッコの進む先に5人の作業員がいる。このままでは暴走するトロッコにはねられて作業員は全員死んでしまう。あなたは線路の切り替えポイントのすぐそばにいて、それを切り替えれば5人の命を救うことができる。しかし、切り替えた先には1人の作業員がいて、5人を救おうとすればその1人が死んでしま ...

2022.06.23 | 【毎月更新】中国ミステリの煮込み

第93回イタリア人作家が描く中国清朝に忍び寄る陰謀『玉龍雪山』(執筆者・阿井幸作)

5月は全体的に忙しく、新型コロナ対策に伴う北京の規制強化で、本を買いに行けない・通販で頼んでも届かないという状況だったので、お休みをいただいておりました。 北京は6月初めに規制が緩和され、レストランでの店内飲食が解禁になったことで市内の中心部の散歩も気楽にできるようになりましたが、その矢先にクラブ ...

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