【原書レビュー】え、こんな作品が未訳なの!?【毎月更新】

第百六十六回はアリス・ホフマンの巻(執筆者:三角和代)

【毎月更新】書評七福神の今月の一冊【新刊書評】

書評七福神の九月度ベスト!

【不定期連載】ギリシャ・ミステリへの招待

第39回 北の湖水の幻想二作(執筆者・橘孝司)

【毎月更新】乱読クライム・ノヴェル

乱読クライム・ノヴェル第八十回 ハドリー・チェイス『世界をおれのポケットに』(執筆者:小野家由佳)

【原書レビュー】え、こんな作品が未訳なの!?【毎月更新】

第百六十五回はジョージ・ペレケーノスの巻(その2)(執筆者・東野さやか)

2025.02.05 | 【毎月更新】乱読クライム・ノヴェル

乱読クライム・ノヴェル第八十四回 マーク・マクシェーン『雨の午後の降霊術』(執筆者:小野家由佳)

「今の翻訳ミステリー大賞シンジケートは、過去の名作についての言及が少ない!」ーーそんなことをお思いの方はいらっしゃいませんか? そういう方向けの連載が今回から月イチで始まります。犯罪小説が大好きでしかたがないという小野家由佳氏が、偏愛する作家・作品について思いの丈をぶつけるコラムです。どうぞご期待 ...

2025.01.31 | 【毎月更新】読者賞だより

読者賞だより76通目――今月の「読み逃してませんか~??」/『テラ・アルタの憎悪』『精霊を統べる者』(執筆者・大木雄一郎)

今回から名称が変わって「どくミス!」となった翻訳ミステリー読者賞は、例年よりも少し遅めの開催で、四月中に投票、五月に開票イベントというスケジュールになります。対象はこれまでと変わらず、二〇二四年一月から一二月の間に刊行された作品となりますので、投票の始まる四月までの間、対象期間内の作品がまだまだ読 ...

2025.01.29 | 【毎月更新】クラシック・ミステリ玉手箱

リプリーに恋した女~アンドリュー・ウィルソン『パトリシア・ハイスミスの華麗なる生涯』ほか(執筆者:ストラングル・成田)

例年のように、最後に、◆2024年のクラシック・ミステリ◆という年間回顧を書いています。 ■アンドリュー・ウィルソン『パトリシア・ハイスミスの華麗なる人生』(柿沼瑛子訳:書肆侃侃房)■ アンドリュー・ウィルソン『パトリシア・ハイスミスの華麗なる人生』(2003) 。この700頁の大冊は、生前インタ ...

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