各地方読書会の資料傑作選、第2回は2011年11月26日と2012年2月25日に開催された名古屋読書会のレジュメを紹介します(読書会の前に作成され、当日全員に配布されたものです)。作成者は第1回が大矢博子さんで、第2回が加藤篁さん。どちらもPDFファイルなので、リンクをクリックしてお読みください。個人情報や一部のネタバレ個所は伏せ字になっています。

 各地の読書会の雰囲気がライブに伝わってくるレジュメです。大矢博子さんによる抱腹絶倒のレポートも、一昨日と昨日に掲載した第3回のものと合わせてお楽しみください。

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第1回名古屋読書会レジュメ.pdf 直(2011年11月26日に参加者に配布)

第1回名古屋読書会レポート・前編(2011年11月27日にサイトに掲載)

第1回名古屋読書会レポート・後編(2011年11月28日にサイトに掲載)

第2回名古屋読書会レジュメ.pdf 直(2012年2月25日に参加者に配布)

第2回名古屋読書会レポート・前編(2012年2月27日にサイトに掲載)

第2回名古屋読書会レポート・後編(2012年2月28日にサイトに掲載)

第3回名古屋読書会レポート・前編(2012年5月28日にサイトに掲載)

第3回名古屋読書会レポート・後編(2012年5月29日にサイトに掲載)

大矢博子(おおや ひろこ)書評家。著書にドラゴンズ&リハビリエッセイ『脳天気にもホドがある。』(東洋経済新報社)、共著で『よりぬき読書相談室』シリーズ(本の雑誌社)などがある。大分県出身、名古屋市在住。現在CBCラジオで本の紹介コーナーに出演中。ツイッターアカウントは@ohyeah1101

加藤篁(かとう たかむら)愛知県豊橋市在住の会社員。手筒花火とハードボイルドと歴史小説を愛する46歳。高校時代に筒井康隆と司馬遼太郎とレイモンド・チャンドラーにハマって以来の読書好き。初めて読んだ翻訳ミステリーは何故か『アクロイド殺し』でした。ツイッターアカウントは@tkmr_kato

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