第5回東京翻訳ミステリー読書会を開催します。

 満席のため締め切りました

日時:11月29日(火)

  18:30開場、19:00開始、21:00終了予定

会場:渋谷駅近辺

  (駅から徒歩5分程度。詳細は参加申込者に直接連絡します)

課題作品『この町の誰かが』創元推理文庫/ヒラリー・ウォー著/法村里絵訳

  (課題書は各自でご用意ください)

参加費:一般・1,000円 (学生・500円)

  当日、受付でお支払いください。

申込み方法:事務局メールアドレス honyakumystery@gmail.com 宛に

  (1)お名前 (2)連絡先電話番号(携帯電話でも可)をご連絡ください。

  上記のアドレスをクリックすると「東京読書会参加希望」という件名の新規メール作成画面が起動します。

  追って詳細をお知らせいたします。なお、ハンドルネームのみでの参加はできません。

主催:翻訳ミステリー大賞シンジケート

 翻訳ミステリーと長いつきあいの方も、これから読もうかなと思っている方も、ふるってご参加ください。同じ作品を味わうという共通体験をきっかけに、楽しく気軽に語り合える絶好の機会です。どうぞお見逃しなく!

○定員は20名です。20名になりしだい締め切らせていただきます。

○読書会終了後は近くで二次会をおこないます。出欠の返事は当日でもかまいませんが、申込み時にお知らせいただけると幸いです。

ひとりの女子高校生が死体で発見されたとき、平和な町クロックフォードの素顔があらわになる。あの子を殺したのは誰か? 浮かんでは消えていく容疑者たち。焦燥する捜査班。怒りと悲しみ、疑惑と中傷のなか、事件は予測のつかない方向へと展開していく。警察小説の巨匠が全編インタビュー形式で描く《アメリカの悲劇》の構図。