2011年12月20日に都内にて予選委員会が開かれ、最終候補作が決定しました。
候補作は以下の5作です(作品名50音順)
『アンダー・ザ・ドーム』スティーヴン・キング/白石朗訳(文藝春秋)
『二流小説家』デイヴィッド・ゴードン/青木千鶴訳(早川書房)
『犯罪』フェルディナント・フォン・シーラッハ/酒寄進一訳(東京創元社)
『夜の真義を』マイケル・コックス/越前敏弥訳(文藝春秋)
『忘れられた花園』ケイト・モートン/青木純子訳(東京創元社)
予選委員会の議事内容、および今後のスケジュール等については近日中に予選委員から報告があります。