【5/24追記】おかげさまで満席となりました。キャンセル待ちをご希望の方は公式アドレス（tokyoeast.mysreading@gmail.com）までご連絡ください。
皆様、お待たせしました、第３回東東京読書会の開催が決まりました。
第１回でシャーロック・ホームズ、第２回でアイリッシュ『暁の死線』と、読んだらハズレなしの名作をとりあげてきた東東京ですが、今回の課題本ももちろん名作中の名作、“燃える男のロマン”！です。
ただし、今回はちょっと異色のジャンルに挑みます、それは「冒険小説」！ しかもいい男が目白押し、文字どおり血湧き肉躍る作品といえば、そう、あれです！！
ジャック・ヒギンズ『鷲は舞い降りた』（菊池光・訳、ハヤカワ文庫）
言わずとしれた冒険小説の金字塔、第二次大戦下でチャーチル誘拐計画を実行すべく、イギリスに潜入したドイツ落下傘部隊の精鋭たちの命がけの行動を追った、手に汗にぎる傑作です。複雑に錯綜する歴史の悲劇の陰で、それぞれの生を賭けて信義をつらぬいた男たちと女たちの物語について熱く語り合いたい方は、この機会にぜひご参加ください。もちろん、翻訳ミステリー/冒険小説ビギナーも歓迎です。作品については、本会世話人のひとり、東京創元社の敏腕編集者S嬢がシンジケートのサイトに寄稿したこちら→http://wordpress.local/1273088003もどうぞ。また、この作品には８２年に「完全版」が出ていますが、それ以前の版でもOKです。（ただし、旧版でお読みの方は、読書会で完全版のネタバレになる話が出ると予想されますので、その点ご承知おきください。）
日時：６月１６日（日曜）午後４時〜６時
場所：清澄白河のレトロなブックカフェ
※詳細は参加される方にのみお伝えします。
定員：20名（先着順）
参加費：一般1,000円、学生700円（ワンドリンク付き）
なお、今回の受付は５月２１日（火）午後８時より開始といたします。参加条件は課題書を読了していることだけ。皆様の申し込みをお待ちしております。毎回ご好評いただいている二次会もセットでお申しこみいただくのがおススメです。
また、第３回は以下の条件に当てはまる方の参加費を特別割引（500円）といたします！
猛禽類を飼っている/飼っていた方、もしくは、スカイダイビング経験者
予算の都合上、特別割引席は当日先着順で１席とさせていただきます。写真または証明になるものをご持参ください。お待ち申し上げております
＊二次会：１８：３０ごろから別会費にて予定しております。
【お申込み方法】
東東京読書会専用アカウント tokyoeast.mysreading@gmail.com にメールでお申し込み下さい。
件名に 「東東京読書会 ６／１６」、メール本文にお名前とご連絡先電話番号、一般か学生かの別をお書き下さい。ハンドルネームでのお申し込みはご遠慮ください。二次会への参加のご希望の有無もお書き添えいただけると助かります（二次会については後日変更可能です）。
【受付期間】
先着順で受け付け、定員に達した段階で締め切らせていただきます。
東東京読書会世話人 青木悦子（@hoodusagi）、東京創元社S（@little_hs）、島村浩子（@rhiroko）
後援 翻訳ミステリー大賞シンジケート
チラシはここ↓からダウンロードしてご覧ください。画像をクリックするとpdfファイルがひらきます。
