速報!

 2014年12月24日(水)に都内で開催された「第六回翻訳ミステリー大賞予選委員会」において、最終候補作が以下の5作に決定しました(作品名50音順)。


『ゴーストマン 時限紙幣』ロジャー・ホッブズ/田口俊樹訳(文藝春秋)

『その女アレックス』ピエール・ルメートル/橘明美訳(文藝春秋)

『秘密』ケイト・モートン/青木純子訳(東京創元社)

『もう年はとれない』ダニエル・フリードマン/野口百合子訳(東京創元社)

『容疑者』ロバート・クレイス/高橋恭美子訳(東京創元社)


 また二次投票の締切日を以下のようにさだめました。


2次投票締切:2015年4月23日(木)

公開開票式および贈賞式:2015年4月25日(土)


*総投票者61名、有効投票数は61票でした。

*今年度の予選委員会は、越前敏弥、加賀山卓朗、上條ひろみ、白石朗、鈴木恵、田口俊樹、東野さやか、横山啓明が、議事立会人は川出正樹と杉江松恋がつとめました(姓名50音順)。

*議事内容の詳細は近日中に予選委員会より報告する予定です。

*一次投票で投票のあった全作品を近日中に公開いたします。

*二次投票要項や、公開開票式と贈賞式(およびコンベンション)の詳細や参加方法は、おって当サイトにて公表の予定です。

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