※申込先のアドレスを訂正いたします。正しくは sugiemckoy★gmail.com です(★→@でコピー&ペーストしてお使いください)
誤りのアドレスにすでにお申込みをされたかたがいらっしゃいましたら、お手数をおかけして申しわけありませんが、もう一度正しいアドレスにお申込みをお願いいたします。(10月27日追記)
こんにちは。杉江松恋です。
このたび、スウェーデン大使館では秋の文化フェスティバル内企画として、映画『僕のエリ 200歳の少女』原作者のヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストをゲストとして、スウェーデンと日本を結んでのリモート対談を企画しています。対談のお相手は、スウェーデン語作品翻訳でお馴染みのヘレンハルメ美穂さんです。
※詳細は決定次第更新。
それを記念して、支援緊急企画リンドクヴィスト読書会をZOOMで開催したいと思います。小説は『ぼくのエリ 200歳の少女』原作の『MORSE』(ハヤカワ文庫NV)です。小説を読むのが間に合わないという方も、映画をご覧になっていらっしゃれば参加可能。リンドクヴィストの不思議な魅力について語り合う夕べはいかがでしょうか。
開催日時:2021年11月9日19時~(1時間半~2時間程度)
参加費:無料
申込方法:sugieemckoy★gmail.com →【訂正】sugiemckoy★gmail.comからお願いします(お問合せも)。★→@でコピー&ペーストしてお使いください。いただいたメールアドレス宛に、zoomのurlが決まり次第お送りします。
申込日時:2021年10月27日20時~(一定数に達した時点で締め切ります)
みなさまのご参加をお待ちしております。
ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト
1968年、スウェーデン・ストックホルム郊外のブラッケベリ生まれ。マジシャン、スタンドアップ・コメディアンとして12年間活動したのち、2004年に長篇『MORSE―モールス―』で作家としてデビュー。同作はスウェーデンで自身の脚本により「ぼくのエリ 200歳の少女」(2008)として、またアメリカで「モールス」(2010)として映画化された。「スウェーデンのスティーヴン・キング」と呼ばれる人気作家である。2006年に発表した短篇集『ボーダー 二つの世界』(以上、すべてハヤカワ文庫NV)の表題作は自身の脚本で映画化され、2018年カンヌ国際映画祭で「ある視点」賞を受賞した。