第十三回翻訳ミステリー大賞の予備投票は2022年1月8日(土)で締め切りました。たくさんのみなさまによる熱い思いのこもった投票、まことにありがとうございます。当シンジケート事務局一同よりあつく御礼申しあげます。
さて、2022年1月29日(土)にオンラインにて開催された「第十三回翻訳ミステリー大賞予選委員会」において、最終候補作が以下の5作に決定しました(作品名50音順)。
『自由研究には向かない殺人』ホリー・ジャクソン/服部京子訳(東京創元社)
『台北プライベートアイ』紀 蔚然/舩山 むつみ訳(文藝春秋)
『ヒロシマ・ボーイ』平原直美/芹澤恵訳(小学館)
『ブラックサマーの殺人』M・W・クレイヴン/東野さやか訳(早川書房)
『亡国のハントレス』ケイト・クイン/加藤洋子訳(ハーパーコリンズ・ジャパン)
本投票の受付開始と締切、および開票式・贈賞式の日程などの詳細は、後日、あらためてお知らせします。
*総投票者150名、有効投票数は148票でした。
※無効だった2票は、対象外作品への投票および作品名を書く欄に作品名以外が記入されていたことによるものです。
*今年度の予選委員は上條ひろみ、白石朗、高山真由美、田口俊樹、東野さやか(姓名50音順)が、議事立会人は杉江松恋がつとめました。
*議事内容の詳細は近日中に予選委員会より報告する予定です。
*予備投票で投票のあった全作品を後日公開いたします。
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●第十二回大賞受賞作
●第十一回大賞受賞作
●第十回大賞受賞作
●第九回大賞受賞作
●第八回大賞受賞作
●第七回大賞受賞作
●第六回大賞受賞作
●第五回大賞受賞作
●第四回大賞受賞作
●第三回大賞受賞作
●第二回大賞受賞作
●第一回大賞受賞作