第十四回翻訳ミステリー大賞の予備投票で得票のあったすべての作品を、2回に分けてご紹介します(「その1」はこちら)。
「その2」は、タイトル五十音順で「た行」以降の作品のご紹介です。
【た行】
【な行】
【は行】
【ま行】
【や行】
【ら行】
【わ行】
以上、第十四回翻訳ミステリー大賞の予備投票で得票のあった全66作をご紹介しました。
また、既報のとおり、最終候補は以下の5作です。
・『彼女は水曜日に死んだ』(リチャード・ラング/吉野弘人訳)東京創元社
・『キュレーターの殺人』(M・W・クレイヴン/東野さやか訳)早川書房
・『辮髪のシャーロック・ホームズ』(莫理斯/舩山むつみ訳)文藝春秋
・『ポピーのためにできること』(ジャニス・ハレット/山田蘭訳)集英社
・『われら闇より天を見る』(クリス・ウィタカー/鈴木恵訳)早川書房
本投票の募集要項は後日掲載しますが、例年どおり、フィクション、ノンフィクションを問わず、訳書または共訳書が少なくとも一冊ある方のなかから、最終候補作をすべて読了した方に投票をお願いする予定です。
候補作に未読のものがありましたら、読み進めておいていただけますと幸いです。
●第十三回大賞受賞作
●第十二回大賞受賞作
●第十一回大賞受賞作
●第十回大賞受賞作
●第九回大賞受賞作
●第八回大賞受賞作
●第七回大賞受賞作
●第六回大賞受賞作
●第五回大賞受賞作
●第四回大賞受賞作
●第三回大賞受賞作
●第二回大賞受賞作
●第一回大賞受賞作