【随時更新】訳者自身による新刊紹介

カール・ホフマン『人喰い ロックフェラー失踪事件』(執筆者・古屋美登里)

【毎月更新】書評七福神の今月の一冊【新刊書評】

書評七福神の三月度ベスト!

2019.05.23 | 【毎月更新】中国ミステリの煮込み

第58回:予測不可能な潜在力持つ中国ミステリー(執筆者・阿井幸作)

4月に中国の新星出版社から2冊の中国ミステリー小説が出版されました。『文学少女対数学少女』(著:陸秋槎)と『日月星殺人事件』(著:青稞)という、どちらも日本語の仮訳を必要としないタイトルです。 新刊の宣伝を兼ねて、現在石川県金沢在住の陸秋槎氏と香港在住の青稞氏は、5月に北京の本屋でトークショー&サ ...

2019.05.22 | 【原書レビュー】え、こんな作品が未訳なの!?【毎月更新】

第百八回はマーシャ・マラーの巻(執筆者・三角和代)

うっわ懐かしいという声が聞こえそう、今回はマーシャ・マラーの私立探偵シャロン・マコーンのシリーズを取りあげます。サンフランシスコを舞台に庶民のための弁護士事務所の若き探偵として初お目見えしたのはアメリカ本国で77年、日本で80年の『人形の夜』。ショショーニ族の血を8分の1受け継いでいてアイルランド ...

2019.05.21 | 【不定期連載】K文学をあなたに~韓国ジャンル小説ノススメ~

第10回 妖怪召喚ミステリー(執筆者:藤原友代)

みなさま、こんにちは。韓国ジャンル小説愛好家のフジハラです。北海道にも遅い春が訪れました。近年、春になるとソウル市内の公園や広場など数か所に登場する「ソウルトッケビ夜市」が観光名所の一つとなっているようです。アクセサリーや食品の屋台はもちろん、音楽やマジックなど各種イベントも盛りだくさん。夜に現れ ...