【毎月更新】乱読クライム・ノヴェル

乱読クライム・ノヴェル第十七回 エド・レイシイ『さらばその歩むところに心せよ』(執筆者:小野家由佳)

【毎月更新】書評七福神の今月の一冊【新刊書評】

書評七福神の四月度ベスト!

2019.06.20 | 【毎月更新】中国ミステリの煮込み

第59回:『知能犯之罠』トークショー雑感(執筆者・阿井幸作)

先月、中国のミステリー小説家・紫金陳氏の長編ミステリー小説『知能犯之罠』(原作タイトル:設局)が行舟文化から刊行されました。 『知能犯之罠』は、復讐に燃える知能犯が悪徳官僚を次々に殺害する「官僚謀殺」というシリーズの第1作目であり、中国では2012年にネット小説として発表され、2014年に書籍と ...

2019.06.19 | 【随時更新】訳者自身による新刊紹介

ダシール・ハメット『血の収穫【新訳版】』(執筆者・田口俊樹)

みなさんはハードボイルドっぽい私立探偵小説を読んでいて、この探偵、なんでこんなことするんだろう? なんて思ったことありませんか? 仕事で、つまり商売でやってるわけだから、お金はひとつ大きな動機だろうけど、お金だけが目的の探偵なんていうのはあまり主人公にはなりませんよね。そもそもそんなに儲かる仕事と ...

2019.06.18 | 【原書レビュー】え、こんな作品が未訳なの!?【毎月更新】

第百九回はフェイス・マーティンの巻(執筆者・片山奈緒美)

旅と料理を愛するコック、ジェニーのこの夏の職場は大学だ。オックスフォードのキャンパス内で行われる大きな学会の参加者などにケータリングサービスを提供するために雇われた。限られた予算のなかで最高の料理を生みださなければならない。 フィッシュ&チップスの印象が強いイギリス料理だが、いやいや著名なコッ ...

2019.06.16 | 【随時更新】読書会ニュース

第23回名古屋読書会レポート(執筆者・片桐翔造)

さる3月2日、第23回名古屋読書会が開かれました。課題本はアンソニー・ホロヴィッツ『カササギ殺人事件』。アガサ・クリスティのオマージュにして数々の賞を総なめにした本作ですが、課題本決め段階でその兆しはすでに現れており、「乗るしかない、このビッグウェーブに」「それに私月イチでクリスティ講座やってるし ...