【毎月更新】書評七福神の今月の一冊【新刊書評】

書評七福神の九月度ベスト!

【毎月更新】シムノンを読む

番外編3 メグレと鬼平(後篇)(執筆者・瀬名秀明)

2020.10.30 | 【毎月更新】読者賞だより

読者賞だより30通目――今月の「読み逃してませんか~??」/『チェリー』(執筆者・大木雄一郎)

まずは“味”がじゅわーっと広がり、それからぞくぞく感がはじまる。おーいい感じ。あったかい血が全身にゆきわたる。でも“味”がいつもより強くなってくる。強すぎて、気持ち悪くなってくる。ああ、来る来る。いつもの、死ぬときのあれだとわかる。耳が鳴る。 ※原文は「死ぬ」に傍点あり ニコ・ウォーカー『チ ...

2020.10.29 | 【毎月更新】必読!ミステリー塾

第79回『ボーン・コレクター』(執筆者:加藤篁・畠山志津佳)

——三半規管に気をつけろ! どんでん返しの魔術師登場 全国20カ所以上で開催されている翻訳ミステリー読書会。その主だったメンバーのなかでも特にミステリーの知識が浅い2人が、杉江松恋著『読み出したら止まらない! 海外ミステリー マストリード100』をテキストに、イチからミステリーを学びます。 「ああ ...

2020.10.28 | 【毎月更新】クラシック・ミステリ玉手箱

見世物小屋としての世界~ウィリアム・リンゼイ・グレシャム『ナイトメア・アリー』他(執筆者:ストラングル・成田)

掘り尽くされたようにみえるクラシックミステリだが、眼を剥くような作品というものはまだ眠っているわけで、ウィリアム・リンゼイ・グレシャム『ナイトメア・アリー』(1946)は、そんな幸運な体験ができる一冊だった。 ■ウィリアム・リンゼイ・グレシャム『ナイトメア・アリー』 とにかくこの小説、一種のオー ...

2020.10.27 | 【偏愛レビュー】読んで、腐って、萌えつきて【毎月更新】

第86回 心配を吹き飛ばす爆弾発言に悶絶必至――アンソニー・ホロヴィッツ『その裁きは死』(執筆者・♪akira)

全国の腐女子の皆様とそうでない皆様、こんにちは! こういう状況で仕方ないとはいえ、気軽に海外旅行に行かれないのは残念ですよねえ。お気に入りの翻訳ミステリを読んで、遠い外国に思いを馳せる人も多いのではないでしょうか。自分の場合は、大好きなロンドンをリアルに移動しているような気分を最も味わえる作品が、 ...

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