※おかげさまで満席となりました。(11月11日追記)
2018年の各社ミステリ・ランキングを席巻した『元年春之祭』の著者、陸秋槎さんによる長篇の邦訳第2作『雪が白いとき、かつそのときに限り』が10月3日に刊行されました。翻訳ミステリー金沢読書会ではどこよりも早く、この作品を課題書に取りあげます。
著者の陸さんによると、2017年出版の原書は「新本格」30周年に捧げた作品で、「新本格」初期作品によくある要素をたくさん織りこんだそうです。
当日は、金沢在住の著者ご本人も参加してくださいます。Q&Aやミニサイン会の時間も設ける予定ですので、この貴重な機会にぜひ金沢へお越しください!
開催日時:2019年11月16日(土)14:30~16:45(受付14:00~)
会 場:金沢市内の公立図書館
(お申し込みの受付メールにて詳細ご案内します)
課題図書:『雪が白いとき、かつそのときに限り』
陸秋槎 著/稲村文吾 訳(早川書房)
*電子書籍版もあり。
当日までにいずれかを読了してご参加ください。
定 員:15名(世話人・ゲスト除く)
参 加 費:公立図書館利用につき、無料
【申し込み方法】
専用アカウント(kanazawa.dokusho@gmail.com)までメールでお申し込みください。件名を「金沢読書会16」とし、メール本文には下記のフォーマットをご使用ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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お名前(ご本名フルネーム)
*ハンドルネームで参加ご希望のかたはそちらも併記を
ご連絡先電話番号(携帯可):
懇親会(17:30~):参加/不参加(いずれかを消してください)
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お申し込みのメールには、24時間以内に返信さしあげます。こちらからの受付メールが届かない場合は、お手数ですが再度ご連絡ください。
先着順で受け付け、定員に達した段階で締め切らせていただきます。
翻訳ミステリー金沢読書会世話人:北田絵里子(ツイッターアカウント@erk_ktd)
共催:金沢ミステリ倶楽部