※2020年3月20日に予定しておりました第29回西東京読書会 は、会場の臨時休館期間延長のため、残念ながら中止とさせていただきます。コロナ関連の状況がおさまりましたら必ず実施いたします。(3月12日追記)
※ 3/20実施の読書会につきまして、当初の定員数には達していませんが、満席とさせていただき、新規の募集はおこないません。何卒ご了承ください。(3月5日追記)
※中止となった第29回西東京読書会の新たな日程が決まりました。
●2020年3月20日(金・祝日)14:30〜16:40
●武蔵境
●『ただの眠りを』
●ゲスト:田口俊樹 先生
※2/29分の申込み者優先でご案内後、 空いたお席を【3月5日】から募集します。(2月29日追記)
※【重要なお知らせ】 第29回西東京読書会は、明日2月29日に開催を予定しておりましたが、主催者急病のため読書会懇親会ともに【中止】とさせていただきます。参加予定の皆さまにはメールでご連絡します。(2月28日19:30追記)
※おかげさまで満席となりました。キャンセル待ちも少し受け付けますので、よろしかったらご連絡下さい。(2月8日追記)
こんにちは。
今回の課題書はローレンス・オズボーンの『ただの眠りを』(田口俊樹訳/早川書房)です。
主人公はなんと、あのフィリップ・マーロウ。レイモンド・チャンドラーの生んだ孤高の私立探偵も72歳になり、メキシコ北部の海辺の街でのんびり隠居生活を送っています。そんなある日保険会社から調査依頼が舞い込み、マーロウは久しぶりに現役復帰することになるのですが――
訳者あとがきで「見事な老人小説」と評されている本作を、老いも若きも集まって、わいわいと語り合ってみませんか。
本作をはじめとしてハードボイルド作品を数多く訳されてきた田口俊樹氏をゲストにお招きしています。貴重なお話をいろいろと聞けるチャンスをぜひお見逃しなく!
読書会初参加の方も、翻訳小説にあまりなじみのない方も気軽にお越しください。参加者同士、なごやかに課題書の感想をおしゃべりするアットホームな集まりで、専門知識はとくに必要ありません。本が好きな方ならどなたでも大歓迎です。
開催地の武蔵境は新宿駅からJR中央線快速で20分ほどです。遠方の方もぜひ参加をご検討ください。
日 時:2020年2月29日(土)14:30 ~16:40 (受付14:10~)
場 所:武蔵境駅(JR中央線/西武多摩川線)そば
*参加のみなさまにはメールにて詳しく場所をお知らせします。
課題図書:『ただの眠りを』
ローレンス・オズボーン著/田口俊樹訳(早川書房)
*各自ご用意の上、当日までに必ず最後までお読みください。
募 集:15名
参 加 費:500円
*当日、受付でお支払いください。
終了後、近くの飲食店で懇親会を行ないます(会費3,500円)。
懇親会への参加もお待ちしています。
申込方法
◎ nishitokyo.dokusho@gmail.com までメールでお申し込みください
◎件名は「2月29日読書会」でお願いします
◎メール本文に下記のフォーマットをコピー&ペーストのうえ必要事項を
ご記入ください
・お名前(ご本名フルネームで、プロの筆名は可):
お名前のフリガナ:
・連絡先電話番号(携帯推奨):
・区分: 一般/未成年(該当しないほうを消してください)
・領収書:必要/不要(どちらかを消してください)
・懇親会: 参加する/ 参加しない (どちらかを消してください)
西東京翻訳ミステリー読書会幹事 小林さゆり(ツイッターアカウント@pino_pipi_candy)
後援 翻訳ミステリー大賞シンジケート