本日午前中に【北欧ミステリー・フェス2014開催のお知らせ・その1 大使館だより】でお知らせした北欧ミステリー・フェス2014のため来日されるレーナ・レヘトライネン氏から直筆メッセージ、カミラ・レックバリ氏からはサイン入りのタイプメッセージをいただきました!
■レーナ・レヘトライネン Leena Lehtolainen (フィンランド)
代表作: 「雪の女」「氷の娘」「要塞島の死」
©Tomas Whitehouse
「日本の読者のみなさま、11月20〜22日、東京でお会いできるのを楽しみにしております。
フィンランドの森より、心からの気持ちをこめて。レーナ・レヘトライネン」
■カミラ・レックバリCamilla Läckberg (スウェーデン)
代表作:エリカ&パトリック事件簿シリーズ 「氷姫」「説教師」「悪童」「死を哭く島」「踊る骸」「人魚姫」「霊の棲む島」
© Bingo Rimér
「I am so incredibly happy to travel to Japan in November and meet all you
Wonderful readers.
I’m sure that this trip will be inspiring, enriching and fun.
Can’t wait to hear your thoughts on my novels and discuss crime fiction
with you!
Hope I will meet you there!
11月、日本で素晴らしい読者の方々にお目にかかれるのを楽しみにしています。
この旅は私に霊感を与えてくれるでしょう、実り多い愉快な旅になると確信しています。
ああ、早く私の小説を読んで皆様がどう思ったのかお聞きしたい、そして皆様とミステリーについて語り合いたい。
ではまた日本で!」
プレイベント:
日時:2014年11月21日(金) 19:00〜20:00
場所:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催:代官山 蔦屋書店
お問い合わせ:03-3770-2525
※購入条件は指定書籍ご購入、電話受付可。定員50名
日時:2014年11月22日(土) 13:30〜18:00 開場13:00
場所:立教大学池袋キャンパス8号館8101教室 東京都豊島区西池袋3-34-1
※入場無料 日本語・英語の逐語通訳付き
2人の北欧作家が、自作について、良質なミステリー文学を生み出す北欧の土壌について紹介します。また、この秋北欧を訪れた人気作家堂場瞬一が、講演「北欧ミステリ聖地巡礼」で北欧ミステリーの魅力を語ります。北欧ミステリーを手がけてきた3人の翻訳家(柳沢由実子、ヘレンハルメ美穂、古市真由美)による鼎談も必見です。司会進行を務めるのは、北欧ミステリーに造詣が深い評論家、杉江松恋。どうぞふるってご参加ください。
参加方法: こちらからご登録ください⇒ http://goo.gl/QqSKe5
問合せ:フィンランド大使館広報部 堀内 Tel 03-5447-6000 Fax 03-5447-6042 events.tok@formin.fi