みなさま、6回目の翻訳ミステリー読書会松山、開催のお知らせです。
課題図書は話題になったアレ。
なのですが……。実はワタクシ頭を抱えております、今。
この作品を、どうご紹介したものやら。
あらすじはこんな感じ(Amazonさんありがとう)
『1955年7月、パイ屋敷の家政婦が階段の下で亡くなっていた。掃除機のコードに足を引っかけたのか、あるいは…。余命僅かな名探偵アティカス・ピュントの推理は』
これだけだと、ふ〜んって感じでしょ?
でもね、もうね、「いや、面白いから!メッチャ面白いから!!」としか言えないんですよ。
上下巻というボリュームなんて、なんのその。
ミステリーを読むときにやりがちな、犯人当てゲームはやっても無駄なくらいに、伏線がはられ、何よりもクリスティへの愛が溢れている一冊です。
クリスティがお好きな方も、クリスティに今まで触れたことのない方も、もちろんミステリー初心者の方にもぜひお勧めしたい一冊です。そして、語りたいわ〜。みなさんの感想もお聞きしたいわ〜。
そうそう。
3月2日(土)の名古屋読書会の課題図書でもあるそうです。
こちらにも、ぜひぜひ〜(てか、私が行きたい)
では、改めてご案内を。
日 時:2019年1月19日(土)18:00〜20:00
場 所:たべもの雑貨enowa にて
参加料:ワンドリンク付き500円
定 員:12名
読書会終了後に、別会場にて懇親会を実施いたします(別会費)
参加方法:件名を【読書会1/19】として、下記のフォーマットをご利用のうえ、kt_reading_club@yahoo.co.jp またはTwitterのDM(→ https://twitter.com/kt_reading_club )にてお申し込みください。
ご連絡先電話番号:
懇親会(別会費):参加/不参加(いずれかを消してください)