【1月24日追記】おかげさまで満席となりました。
第9回 関西翻訳ミステリー読書会主催(翻訳ミステリー大賞シンジケート後援)
アーロン・エルキンズ『古い骨』読書会
関西翻訳ミステリー読書会の2013年第1弾は、アーロン・エルキンズの『古い骨』です。
スケルトン探偵こと人類学者ギデオン・オリヴァーが、フランスのモンサンミッシェルからほど近い館で見つかった骨を手がかりに、第二次世界大戦中と現代の事件に挑みます。
『古い骨』って聞いたことはあるけれど読んだことがない方、この機会に読んでみませんか? もちろん、アーロン・エルキンズ大好きでスケルトン探偵シリーズは全部読んでるよという方、『古い骨』もアーロン・エルキンズも知らない方、そもそも翻訳ミステリーなんて読んだこともない方もぜひどうぞ。謎解きと世界遺産モンサンミッシェルを同時に楽しめます。
関西は今年も、ほんのちょっとだけ古くて懐かしい本とアガサ・クリスティーを中心に、読書会を開催する予定です。
読書会幹事一同、みなさまの参加をお待ちしております。
開催日 2013年1月25日(金)
場所 大阪駅(梅田駅)近辺(徒歩3〜7分程度)
時間(予定) 18:30開場、19:00開始、21:00終了(2次会の予定あり)
課題作 『古い骨』アーロン・エルキンズ著/青木久恵訳/ハヤカワ・ミステリ文庫
(ミステリアス・プレス文庫/早川書房)
参加費 700円(学生350円)(会場費、お茶代など)。
当日受付でお支払いください。
参加方法 kanmys_dk2011@yahoo.co.jp 宛に連絡お願いいたします。
申し込み時に、お名前(本名または著訳書のペンネーム)と連絡先電話番号(携帯電話でも可)をお書き添えください。ハンドルのみの参加はご遠慮いただいております。
○会場の詳細はお申込みいただいた方に直接ご連絡いたします。
○定員は20名です。20名になり次第、募集を締め切らせていただきます。
あらかじめご了承ください。