※お陰様で満席となりました。ありがとうございます。以降はキャンセル待ちのみの受付となりますので御了承下さいませ。(7月31日追記)
皆さまこんにちは。
福井読書会世話人ズです。
梅雨が明けた途端、全国的に猛暑。
この暑さには冷房の効いたところで、なんにもせずに、ただただのんびりしたくなりますね。
とはいえこのところ海外ミステリも話題作ラッシュ。
「ぼけっとしている場合じゃないよ。一体何から読めばいいの?!」
と、嬉しい悲鳴を上げているという方も多いのではないでしょうか。
その中でも『天使と嘘』(越前敏弥訳 ハヤカワ・ミステリ文庫)は、著者のマイケル・ロボサムにとって『生か、死か』(越前敏弥訳 ハヤカワ・ミステリ文庫)以来の二度目のゴールド・ダガー賞を受賞した作品ということで発売前から話題に。
秘めた過去を持つ臨床心理士と、殺人現場から救出され嘘を見抜く特殊能力を持つ少女の関係を軸に、将来を嘱望されたスケート選手が殺害された事件の捜査の行方が描かれるスリラーです。
「これ、絶対面白いやつだ!」と、実は、発売前から本書を課題書にしようと画策し、本書の訳を手掛けられた越前敏弥先生をゲストにお迎えし開催する運びとなりました。
果たしてタイトル(邦題)が示す天使とは?!
そして嘘がもたらすものの結末は?!
これまでもマイケル・ロボサムの訳を手掛けられてきた越前先生の貴重なお話をお聞きできる機会でもあります。
みなさまのご参加、お待ちしております。
【第9回福井翻訳ミステリー《オンライン》読書会】
場 所:ミーティングIDをご参加の方に案内
課題書:『天使と嘘』(ハヤカワ・ミステリ文庫)※電子書籍版有り
マイケル・ロボサム 著/越前敏弥 訳
募 集:9名
参 加 費:無料 ※課題書は読了してきて下さい。
【申し込み方法】
専用アカウント(fukui.honyaku.bookclub@gmail.com)までメールにてお申し込み下さい。
件名を「福井読書会9」とし、メール本文には下記の内容をご記入お願いいたします。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――1.お名前:
※ ご本名でお願いいたします。
商業媒体に発表されている方は筆名でもかまいません。
2.緊急連絡用の電話番号:
3. お住まいの都道府県:
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※ 定員になり次第、募集を締め切らせていただきます。
※ お申込み後、順次受付確認のメールをお送りしますので、@gmail.comからの
メールを受信できるようあらかじめ設定をお願いいたします。
※ お申込み後、数日を過ぎてもこちらから返信がない場合は
お知らせください。
なお、web会議用アプリZOOMを使用いたします。未経験、または不安な方はお気軽にご相談下さい。
オンラインでの開催となりますが、リアルに近い形で開催したいので、恐れ入りますが顔出しでの参加をお願いいたします。
福井翻訳ミステリー読書会世話人
長岡 亜生(ツイッターアカウント @autumn_ng)
藤沢 一弘(ツイッターアカウント @shaolon_wang)
後援 翻訳ミステリー大賞シンジケート