【毎月更新】読者賞だより

読者賞だより83通目――今月の「読み逃してませんか~??」/『ウーマン・トーキング ある教団の事件と彼女たちの選択』『反転領域』(執筆者・大木雄一郎)

【原書レビュー】え、こんな作品が未訳なの!?【毎月更新】

第百七十五回はスティーヴン・コンコリーの巻(その3)(執筆者:寳村信二)

【毎月更新】書評七福神の今月の一冊【新刊書評】

書評七福神の八月度ベスト!

【不定期連載】K文学をあなたに~韓国ジャンル小説ノススメ~

第48回 海辺の町にて~鬼神、もしくは妖怪を添えて(執筆者:藤原友代)

【毎月更新】シムノンを読む

第114回『私は憶えている…』(執筆者・瀬名秀明)

2026.04.01 | 【偏愛レビュー】本、ときどき映画(Web出張版)【毎月更新】

第53回 今月のイチオシ本――ジャン=クリストフ・グランジェ『死の烙印(I・II)』ほか(執筆者・♪akira)

今月もこんにちは! 誰もが楽しく本を読める、戦争のない平和な世の中を願ってやみません。 *今月のバディ未満同僚以上(?)本* ジョー・キャラハン『瞬きすら許さない』(吉野弘人訳/創元推理文庫) 休職明けのキャット警視正は、犯罪増加を防ぐための効率化として立ち上げた、AIDE(人工知能捜査体)を積極 ...

2026.03.31 | 【毎月更新】クラシック・ミステリ玉手箱

アナクロニズムという勿れ~ジョンストン・マッカレー『怪盗ブラックスター』ほか(執筆者:ストラングル・成田)

■ジョンストン・マッカレー『怪盗ブラックスター』(稲見佳代子訳・論創海外ミステリ)■ 論創海外ミステリからジョンストン・マッカレー『怪盗ブラックスター』(1921)が刊行された。作者は、今世紀に入ってもなお映画化されるなど、不滅のヒーローである「怪傑 (快傑)ゾロ」の生みの親。南カリフォルニアがまだ ...

2026.03.27 | 【毎月更新】読者賞だより

読者賞だより88通目――今月の「読み逃してませんか~??」/『暗黒の瞬間』『夜が少女を探偵にする』『エージェントは二度推理する』(執筆者・大木雄一郎)

今回は、二月以降の新刊から三作品を紹介します。まずひとつめは、エリーザ・ホーフェン『暗黒の瞬間』(浅井晶子訳 東京創元社)です。 著者は裁判官を務めた経験もある法学部の教授。これまでに専門書や児童書の著作はありますが、ミステリ作家としてのデビューは本作となります。ドイツの法曹家によるミステリとい ...

2026.03.26 | 【毎月更新】中国ミステリの煮込み

第123回:移民と宗教問題描いた中国ミステリー (執筆者:阿井幸作)

『高楼墜我:香港女傭墜亡案始末』(著:金澄/2025年) フィリピン最高の大学を卒業したアイカ・アイリーンは、大学院に進学するため、大学で学んだ中国語を活かして香港でメイドとして働き、学費を稼ぐことを選ぶ。勤め先は、香港の大企業一族・黎家の顧問弁護士である陳茵とうつ病でケンブリッジ大学休学中 ...

2026.03.18 | 【原書レビュー】え、こんな作品が未訳なの!?【毎月更新】

第百七十九回はクリストファー・ファーンズワースの巻(その2)(執筆者:寳村信二)

今月は、テレパスである警備コンサルタント、ジョン・スミスを主人公としたクリストファー・ファーンズワースのシリーズ第二作、Flashmob(William Morrow、2017年)を取り上げます。 リアリティ番組に出演している女優のキラ・サデギの結婚式に覆面を被った三人組が現れ、拳銃を乱射する。 ...

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