【毎月更新】書評七福神の今月の一冊【新刊書評】

書評七福神の九月度ベスト!

【不定期連載】ギリシャ・ミステリへの招待

第45回 新ギリシャ王国の宮殿で、女性警部補長編デビュー(執筆者・橘孝司)

【毎月更新】クラシック・ミステリ玉手箱

偶然、暗合、狂熱的論理~ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ 『骰を振る女神』ほか(執筆者:ストラングル・成田)

【偏愛レビュー】本、ときどき映画(Web出張版)【毎月更新】

第47回 今月のイチオシ本――アンソニー・ホロヴィッツ『マーブル館殺人事件』ほか(執筆者・♪akira)

2026.04.07 | 【不定期連載】ギリシャ・ミステリへの招待

第48回 ノワール流行りと合作の挑戦(執筆者・橘孝司)

みなさま、カリメーラ(こんにちは)! ギリシャ語で「ミステリ小説」、特に「長編」は「アスティノミコ(ミシストリマ)αστυνομικό (μυθιστόρημα)」といいます。もともと「警察(長編小説)」の意味で、たぶんフランス語Roman policierからの翻訳ですが、別に警察捜査物だけでは ...

2026.04.01 | 【偏愛レビュー】本、ときどき映画(Web出張版)【毎月更新】

第53回 今月のイチオシ本――ジャン=クリストフ・グランジェ『死の烙印(I・II)』ほか(執筆者・♪akira)

今月もこんにちは! 誰もが楽しく本を読める、戦争のない平和な世の中を願ってやみません。 *今月のバディ未満同僚以上(?)本* ジョー・キャラハン『瞬きすら許さない』(吉野弘人訳/創元推理文庫) 休職明けのキャット警視正は、犯罪増加を防ぐための効率化として立ち上げた、AIDE(人工知能捜査体)を積極 ...

2026.03.31 | 【毎月更新】クラシック・ミステリ玉手箱

アナクロニズムという勿れ~ジョンストン・マッカレー『怪盗ブラックスター』ほか(執筆者:ストラングル・成田)

■ジョンストン・マッカレー『怪盗ブラックスター』(稲見佳代子訳・論創海外ミステリ)■ 論創海外ミステリからジョンストン・マッカレー『怪盗ブラックスター』(1921)が刊行された。作者は、今世紀に入ってもなお映画化されるなど、不滅のヒーローである「怪傑 (快傑)ゾロ」の生みの親。南カリフォルニアがまだ ...

2026.03.27 | 【毎月更新】読者賞だより

読者賞だより88通目――今月の「読み逃してませんか~??」/『暗黒の瞬間』『夜が少女を探偵にする』『エージェントは二度推理する』(執筆者・大木雄一郎)

今回は、二月以降の新刊から三作品を紹介します。まずひとつめは、エリーザ・ホーフェン『暗黒の瞬間』(浅井晶子訳 東京創元社)です。 著者は裁判官を務めた経験もある法学部の教授。これまでに専門書や児童書の著作はありますが、ミステリ作家としてのデビューは本作となります。ドイツの法曹家によるミステリとい ...

      ※全国翻訳ミステリー読書会については こちら をご覧ください