福岡と大阪で、5月に当シンジケートの後援する読書会があいついで開かれます。1月に参加なさったかたも、今回はじめてというかたも、ぜひ気軽にご参加ください。

 今回は日程的に無理というかたも、案内に記載された読書会専用アドレスへご一報くだされば、次回以降の案内をお送りします。

 なお、大阪はすでに残席わずかなので、お早めに申しこみください。

 また、大阪・福岡以外でも、翻訳ミステリー大賞シンジケート後援の読書会を開きたいというかたは、メールやツイッターで当シンジケートまでいつでもご相談ください。

————————————————————————————————

 *福岡翻訳ミステリー読書会を開催します* 

(後援:翻訳ミステリー大賞シンジケート)

日時     5月27日(金)

       18:30開場、19:00開始、21:00終了

会場     天神駅から徒歩圏内にあるクイーン・アン様式の古めかしい洋館

      (詳細は参加申込者に直接連絡します)

課題作品   『クリスマスに少女は還る』創元推理文庫/キャロル・オコンネル著/務台夏子訳(課題書は各自でご用意ください)

参加費    一般:1,000円 (学生:500円)

       当日、受付でお支払いいただきます。

申込み方法  読書会専用アカウント fukuokamystery@gmail.com あてに、お名前と連絡先の電話番号(携帯電話でも可)をご連絡ください。追って詳細をお知らせいたします。なお、ハンドルネームのみでの参加はできません。

 翻訳ミステリーと長いつきあいの方も、これから読もうかなと思っている方も、ふるってご参加ください。同じ作品を味わうという共通体験をきっかけに、楽しく気軽に語り合える絶好の機会です。どうぞお見逃しなく!

○定員は20名です。20名になり次第、募集を締め切らせていただきます。すでに10名の参加が確定!

○読書会終了後は近くで二次会をおこないます。大いに盛り上がりましょう。出欠の返事は当日でもかまいませんが、申込み時にお知らせいただけるとありがたいです。

○地元在住の文芸翻訳者2名のほか、翻訳ミステリー大賞シンジケートから華麗なゲストをお招きする予定です。ゲスト決定! 

20110428143413.jpg

————————————————————————————————

関西翻訳ミステリー読書会のお知らせ

 関西翻訳ミステリー読書会主催(翻訳ミステリー大賞シンジケート後援)の読書会を開催いたします。

開催日    5月13日(金)

場所     大阪駅(梅田駅)近辺(徒歩3〜7分程度)

       (5月4日のJR大阪三越伊勢丹とLUCUAのオープンに伴い、JR大阪駅が様変わりしています。迷子にならないようご注意ください)

時間(予定) 18:30開場、19:00開始、21:00終了

課題作    『偽のデュー警部』ハヤカワ・ミステリ文庫/ピーター・ラヴゼイ著/中村保男訳(課題書は各自で買いそろえてください)。

参加費    一般1,000円 学生500円(会場費+飲物代)

       当日受付でお支払い下さい。

参加方法   読書会メーリングリストのアドレスをご存じのかたは直接そちらへ。初参加の方は、メールアドレス kanmys_dk2011@yahoo.co.jp 宛にご連絡ください。

       申し込み時に、お名前(本名または著訳書のペンネーム)と連絡先電話番号(携帯電話でも可)をお書き添えください。ハンドルのみの参加はご遠慮いただいております。

 課題作『偽のデュー警部』はユーモアたっぷりの本格ミステリで、ミステリ初心者にも読みやすく分かりやすい内容です。「読書会って敷居が高そう」と思われるかも知れませんが、本を読んで感想を述べあうだけだし、ボケやツッコミも大歓迎なので、難しく考えずお気軽にご参加ください。『七人のおば』の時と同様、読書会終了後に2次会も予定しています。

○会場の詳細はお申込みいただいた方に直接ご連絡いたします。

○定員は20名です。20名になり次第、募集を締め切らせていただきます。あらかじめご了承下さい。残席わずか!

○翻訳ミステリー大賞シンジケートから、ゲストがいらっしゃる予定です。