推理小説はここから始まった!
推理小説の形成過程を感じられる1冊が、岩波書店から刊行されました。
『英国古典推理小説集』です。
刊行前は岩波書店ぽくないと思いましたが、実物を見てみると岩波らしいのかも?
今のミステリに慣れているとちょっと物足りない部分もありますが、それも謎+解決を物語に仕立てる努力の痕跡。
謎解きを愛する心が推理小説の様式を育てていったのかもしれませんね。
※ディケンズ『バーナビー・ラッジ』は第一章のみの掲載です。読書会では掲載部分のみ取り上げます
■日 時
9月16日(土)16:30~18:30 (お時間をお間違えないように!)
※リアルでのご参加の方
お申込みいただいた方に場所(宮城県仙台市内)をお知らせします。
開場は16:00予定です。
※オンラインでのご参加の方
Zoomを予定しています。お申込みいただいた方にアクセス先を
ご連絡します。
カメラオフOK、中座ありです。16:15からアクセス可能です。
■準備物
課題短編
『英国古典推理小説集』(佐々木徹 編訳)岩波文庫 です。
お好みのお飲み物、おやつ、、リアル会場は参加費500円。
■お申し込み
氏名・連絡先、リアルとオンラインどちらにご参加されるかを明記の上、
sendai.mystery@gmail.comまでご連絡ください。
メールの件名に【英国古典推理小説集】とご記載ください。
参加申し込みいただきました方へは、主催者側から受付完了のメールをお送りします。
■申し込み期間
リアル、オンラインとも9月14日(木)まで
但し、リアル・オンライン合わせて定員15名です。
いずれも先着順、定員に達しました場合は、その時点で締め切りとなります。
読書会は18:30でいったん終了しますが、その後はリアル(居酒屋)とオンラインで19:00より懇親会も予定しております。状況によっては別々に行われる場合もあります。
ご都合のつく方、話し足りない方はぜひご参加ください
また、当日は参加できないけれどココロは読書会、課題書の感想を伝えたいという方も歓迎です!
本お茶会メールにお送りいただければ、当日ご参加の皆様にご紹介します。
皆様のご参加をお待ちしております。